AUGUST

________________________2006年___________________________

2006/08/19

第3回目になる「大地の芸術祭」の作品。「豪雪」をねぎらう思いで、住民と一緒になって手掛けたという熱く語る磯部聡氏の作品。「大地」「芸術祭」この地ならではの芸術を追求した思いがいっぱいつまった作品。夜の幻想的なイルミネーション、そして、闇のせぎのせせらぎ。静かな時がながれていくのを感じるひとときです
春に「豪雪ありがとうキャンペーン」をてがけた「GO雪共和国」・・今夏は、津南メインストリートを津南の花ともいえる「ゆり」であちこちにデコレーション。とても心が安らぐ空間です。	今年の津南は、キラキラ輝いています。地震・水害と続き、トドメは、今冬の豪雪。平成18年豪雪と名がつき、連日のニュースで一躍有名になった津南。 でも「豪雪」というイメージは、どうしてもマイナスイメージ・・・。「イメージダウン」を屈し、なにがなんでも「イメージアップ」につなげたいという思いが町民誰もが少なからず抱いている・・・というのが本音です。今年の津南は、キラキラ輝いています。町民の心がよりひとつとなって・・・津南の自然の醍醐味をアピールしたい・・・そんな熱き思いがいっぱいの今夏の津南です・・・
農と縄文の体験館・なじょもん。太古の津南の生活を、体験教室を通して「自然の恵み・大切さ」を肌で感じられるところ。ミニひまわり畑も満開！

________________________2005年___________________________

2005/08/01

気温の低い日が続いたせいかひまわりの開花が遅れ、やっとひまわり第１畑が満開です。「津南まつり」のイベントのひとつ「かかしコンテスト」の作品・・・どれもこれもほのぼのとした作品ばかりで、毎年楽しみにしている私です。中でも、この作品は、小学校4年生のグループが手作りした作品。「木」ってやっぱりほんわかあったかな気持ちにさせてくれますね。津南のひまわり畑と、とてもマッチしてのどかで、心温まる風景でした。とても忙しい日々の中、心を癒しに、時間を作り「ひまわり畑」にやってきた私・・・時を忘れ、日常を忘れ、ほんのひとときの心の休息できた気がします。

________________________2004年___________________________

2004/08/01

ひまわり畑・第２畑が満開です。第１畑の迷路を楽しみながら、種をうまく利用したユニークでほほえましいひまわりを発見・・・ほほえましくて、思わず笑ってしまいました。心の底から笑える・・・ってホント気持ちがやすまりますね。青い空にとってもマッチ・・・つらいことも、悲しいことも忘れられる風景・・・ひまわり畑の高〜いひまわりたちに囲まれていると、無音の別世界へきてしまったみたいな気がします。まわりにあるのは、青い空とひまわりたちだけ・・。日々悩んでいたことが、ちっぽけに思えて心がゆったりしてきます・・・

________________________2003年___________________________

2003/08/27

夏はどこへ・・・？8月も終わりに近づき、そう思わざるをえない日々が、まだまだ毎日続いています・・。10年来の、いえ、100年来の冷夏・・・ともいわれる日本列島・・お米の収穫が心配されます。かろうじて穂はついたものの(山間部では、穂のつかないところもあると聞きます）どこまで実入りがするか？というところでしょうか？夏空が望めなかったこの夏・・久しぶりの夏日和に、「真夏の青空とまだまだ緑一色の田園風景」をむしょうにカメラに収めたくなり、シャッターを切りました！どうか豊作でありますように・・・と願いをこめながら・・・

________________________2002年___________________________

2002/08/09

ひまわり畑満開です。第一畑が終了して第二畑のひまわりが満開・・・第一畑は、すっかり刈り取られまっさらな大地になっていました。観賞用に栽培されている「津南のひまわり畑」今年もたくさんの方が訪れています。訪れた方の感想を聞くと、「ヨーロッパの田園風景」のよう・・・との嬉しいお言葉をいただく「ひまわり畑」・・・夏の真っ青な空にどこまでも続く黄色の元気なひまわり・・・「厳寒の冬」をすっかり忘れてしまう夏景色です。

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