OCTOBER

________________________2003年___________________________

2003/10/30

雪国津南のアジサイの花は、６月から雪降る直前の１１月まで咲きつづけるって知ってましたか？「咲きつづける」と言っても、「立枯れ」といったほうがいいかもしれません。夏に鮮やかなピンクの花色をつけたアジサイは、こんなふうに赤紫色に立枯れて・・・それがまた、美しくこの季節に映えています・・・。

________________________2002年___________________________

2002/10/17

今町のあちこちに、カリンがいっぱい・・・この地は「かりんの里」としても有名なんです。「かりん酒」にしたり、「かりん漬け」にしたり・・かりんって「咳を止める」効用がある果実としても有名です。

________________________2001年___________________________

2001/10/22

観光物産館･クアハウス・ほっとワーク・サンビレッジは、こちらをご覧ください。

2001/10/19

今山々や町のあちこちには、とってもかわいい小花の「ミゾソバ」が楚々として咲いています。紅葉もほんのすこーしはじまり赤や黄色の山々の鮮やかな饗宴が始まろうとしているこの時期、この楚々とした白にピンクが混じった花を見ると思わず「かわいい！」・・・と感激、そして「がんばれ！」・・・と毎年ながら応援してしまいます。

2001/10/06

月の一番美しい十五夜から４日たった10月6日・・・十九夜の臥待（ふしまち）月の日・・・津南町「樽の木峰」にて、「月あかりコンサート」が開かれました。十五夜の日からずっと天気が悪くてお月様を見ることのできなかった津南町・・・コンサートが始まって数分後、雲とブナ林の間からぽっかり姿をあらわしたときの感激は、今も忘れられない・・・昨年から始まって今回で２回目、懐中電灯の明かりのみの薄暗いブナ林の中で、大正琴・太鼓・尺八・ヴァイオリン・コカリナという「木」でできた楽器を使った演奏、・・そして、秋山郷に古くから伝わる「のよさ」の歌・・・まるでブナの木と一体化しているかのように・・・・太古の昔にタイムトリップしたかのように・・・心に響くコンサートでした・・・

2001/10/01

津南町で数年前から始まった「花いっぱい運動」・・・地域の婦人会・父母の会などにより沿道各所にこのような看板を見つけます。・・・・春の花・夏の花、それぞれに工夫がなされ、道ゆく人を楽しませてくれます。真っ赤なサルビア、春から雪降るまで咲きつづけるこのサルビアですが、今がとってもきれい・・・後方の真っ白な孔雀草とのカラーマッチがとっても人目をひきます・・・

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