| | ふきのとう この地では、「ふうきんとう」と呼ばれています。雪の消えたところからこんなふうに芽をだします.
下の写真は、開いたところ・・・こうなると苦味が強いのでとらないほうがいい。でも、開くときれいだと思いませんか? |
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自然界が長い冬眠から覚める時季・・・「ふきのとう」から始まった山の幸の収穫、そして「雪割草」から始まった春の山野草の可憐な姿をあちこちで見つける「小さな旅」・・・そして、一番の「春の感動」といったら、山々の木々が芽吹いていく様・・・日一日と丸裸の木々が絵の具で色付けされていくように芽吹いていく様子は、長く厳しい冬を過ごした者にとって、一番感激する瞬間です。自然界すべてが「春」を待っていたんだな・・と感じるひとときです
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| 桜は、「Favorite scene 1」をご覧下さい。 |
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