MARCH

---

メインステージは、21世紀ということで、宇宙をテーマにした雪像

かまくら神社

まだまだ、雪も降りますが、めっきり春らしくなる３月・・・心もうきうきしてくる季節です。雪深いこの地では、春を呼ぶメインイベント・雪祭りが３月第一土日に開催されます。街中のあちこちに雪像が作られ、秋山太鼓、ドウロク神、伝統の鳥追い行事を再現・・そして、大きなかまくらの中では、宴たけなわ・・・厳寒の労をねぎらいます。そして、雪が消え始めると「食部門」では、ふきのとう・・・「花部門」では、雪割草が・・・春一番の大地からの贈り物・・冷たく重い雪の下から「顔」をのぞかせるのを発見したとき・・「自然の生命」の力強さに感銘します。

雪祭り会場入り口 今年は３月３日ひな祭りの日と重なったということで、入り口には、雪だるまのお雛様が・・。これは、お姫様の方。よく見ると、にんじんを唇に見たてて・・津南らしいアイデアです。

メインストリートには、ろうそくを灯したたくさんの雪像がお出迎え・・

雪の彫刻コンテスト最優秀賞 金乃虎の会 魚沼の泥酔地震をしずめろ！！鹿渡の白ヘビ

＊3月27日＊今春一番のふきのとう・・見つけました。今年は大雪でいつまでも寒かったせいか、例年より少々遅いようです。

RELAX TIME INDEXへ